「足がパンパン」もPMSの症状

PMSからくるむくみ

幼い頃にはむくみって何だろうと思っていませんでしたか。

年齢を重ねると、夕方になったら足がパンパンに膨れて靴が脱ぎにくくなる、なんてことは日常茶飯事になってきますね。

もしかしたらその「むくみ」はPMSの症状かもしれません。

 

「むくみ」とは

PMSからくるむくみって?

私たちの体には動脈、静脈に沿って全身にリンパ管が張り巡っています。

リンパ管は血管からもれ出た水分を回収する働きがあり、リンパ管を流れている水分をリンパ液といいます。リンパ管が集まって太くなった部分をリンパ節といい、首と足の付け根に多く存在しています。

むくみとは何らかの理由でリンパ液の流れが悪くなり、水分が回収できなくなってパンパンに膨れた状態をいいます。

また全身から戻ってくる静脈血は、体を動かすことで各部位の筋肉の力を借りて心臓に戻ってくるのですが、血液の戻りが悪いと血管から水分が漏れ出てしまします。そのためリンパ液が増える原因となり、血流が悪いということはむくみの原因となってしまうのです。

長時間座っているとむくんでしまう理由は、重力で足の方に多量の水分が溜まったのに、筋肉を動かしていないので心臓に戻ってくることができないからです。

朝起きたら足のむくみが解消されているのは、足の水分が重力の影響から解放されて全身に広がっていくからなのですが・・・朝、顔がむくんでしまうのもこのためなのです。

PMSのむくみ

PMSでむくみがひどくなる

排卵直後から分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)には、妊娠するために水分をため込み子宮内膜を厚くする働きがあります。しかし困ったことに余計な水分もため込んでしまうため、PMSのむくみが起ってしまいます。

ホルモンの影響で水分が溜まっているだけなので、月経が終わるころにはむくみが解消されるのが特徴です。

顔や足のむくみだけでなく、乳房が張ったり体重が増えるのも、このむくみが原因のようです。

むくみの改善

運動

着圧ソックス

血流が悪くなるとむくみが起こります。運動することによって筋肉がポンプのように働き(ポンプ作用)、血流がよくなりリンパ液の流れもよくなります。筋肉がつくことでポンプ作用は大きくなるので、冷え性も改善されむくみは解消されます。

デスクワークが長時間続く人はときどき歩いたり、着圧ソックスを履くだけでも効果があります。

水分をためない食事

水分をためない

塩分を取りすぎると、血管から水分が漏れ出してしまいます。

水分を取りすぎるのも同じ状態になってしまいます。

水分を体から出すためにカリウムがよいとされていますが、過剰に摂取した場合はPMSのリスクが高まるという報告もあります。食事でとる分には大丈夫ですが、サプリメントは取りすぎに注意しましょう。

3、マッサージ

リンパマッサージ

リンパマッサージを行うことでリンパ液の流れがよくなるのでむくみが解消されます。

首や足をゆっくりもみほぐしてあげると、翌日スッキリになりますよ。
PMSによるむくみは月経前より始まり、終わるころにはなくなります。いつまでも続くむくみは他の原因がある可能性がありますので、ひどくなるようなら医師に相談した方がよいでしょう。

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