女性が放火するのはPMSのせい!?

イライラ

PMSの調査で50%の女性「イライラする」と答えています。

「すぐに起こってしまう」20%以上、「気分が落ち込む」約10%などPMSと情緒不安定はセットといっても過言ではないようです。

このことは昔から知られているたようで、古代ギリシャ時代にすでに認識されていました。

女性の犯罪発生率との関係も研究され、実際に殺人や放火は月経周期で増加するという結果が出ています。ただし、犯罪を起こす人は他にベースがあるといわれており、もちろん女性すべてが犯罪者になるわけではありませんので安心してください。

 

情緒不安定になる原因

低血糖

排卵時から分泌されるプロゲステロンは、インスリンの働きを低下させます。

インスリンは血糖を下げるホルモンのため、体は通常よりもたくさんのインスリンを出さなくてはなりません。その結果、血糖値が急に低下してしまい低血糖症状が起こります。

低血糖症状が起こると気分が悪くなり、イライラして情緒不安定となってしまいます。

日頃から甘いものや加工食品をよく食べる人は、食生活の乱れから高血糖になりやすくインスリンを大量に分泌する体になっています。

また、血糖を上げる炭水化物メインの食事をした場合も血糖の変動は激しくなります。

血糖の変動が激しくなると、PMSの精神症状も激しくなってしまいます。

PMSが悪化してPMDD(月経前不快気分障害)という状態になる人がいますが、こうなると重度の抑うつ状態になって日常生活に支障が出てしまいます。

しかしPMSの期間が終わると何もなかったかのように元に戻るので、周囲の理解がないとトラブルの原因となってしまいます。

セロトニンの低下

PMSの原因と考えられているセロトニンの低下が、情緒不安定の原因になっているといわれています。セロトニンは幸せを感じるホルモンなので、そのホルモンが少なくなるとネガティブな気分になってしまい、抑うつ状態になるようです。

 

情緒不安定の対策

まず、自分が精神的に不安定になっていることを自覚しましょう。

それが月経周期と同時に起こるようなら、PMSによる情緒不安定の症状が出ているということです。

自分のせいではなく、PMSのせいでネガティブなことを考えてしまうのです。

日記を書く習慣がある人は思ったことを書くのがおすすめです。

文章に書くと客観的に見ることができるので、それだけで症状が軽くなる場合もあるようです。

ストレスはセロトニンの分泌を抑えるので、リフレッシュできる環境を作りましょう。

体の不調と違って、精神的なものは周囲になかなか理解されないかもしれません。

思いのままに周囲に感情をぶつけてしまうと人間関係は悪化してしまいます。

自分の感情がコントロールできないようなら、専門家に相談することも検討してよいのではないでしょうか。

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