PMSで食欲不振になる理由

PMSで食欲不振なる

月経前から食欲旺盛になり、何を食べても満足できない人もいます。

彼女たちからすればPMSで食欲不振になる人は羨ましくて仕方がないのではないでしょうか。

しかし症状がある本人からすれば、毎月食欲がなくなることはよいことではありません。

体力がなくなりますし、症状が長い人は月の半分を食欲不振で過ごすことになってしまいます。

 

食欲不振の原因

食欲不振の原因は子宮が大きくなることにあります。

月経前は子宮に血液が集まり膨らんで、血管を圧迫してしまいます。

骨盤内は血流が悪くなり、子宮が膨らむことでお腹が押されて食欲不振が起こると考えられています。PMSによるストレスなどで空腹感を感じられない事もあります。

また子宮内膜から分泌されるプロスタグランジンは、消化管を収縮させて吐き気や食欲不振の原因になってしまいます。

同時にほかの消化管にも影響が出ることがあり、便秘や下痢になる人もいます。

食欲不振もほかのPMSの症状と同じように、月経が終わるころには改善していきます。

食べられないときの対応

食欲がないときに無理に食べることはストレスとなりますが、かといって全く食べないのも体力を消耗してしまいます。数日で終わるとわかっていれば、我慢できなくもないでしょうが辛いですね。

スープやお粥などさらさらした食事の方が食べやすいのですが、アイスなど冷たい食べものは消化を妨げてしまい、食欲不振を悪化させることになってしまいます。

なるべく温かいものを摂るようにした方がPMSには効果的です。

食欲不振の改善

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食生活の改善

PMSの食欲不振は胃腸薬などを飲んでも、一時的にはしのげますが根本的な解決にはなりません。

時間はかかりますが、日頃の生活を少しずつ改善していくことが必要になります。

外食など塩分が多めの食事や、炭水化物中心になってはいませんか。

血液循環をよくする食生活がPMSの食欲不振にとって根本的な解決となります。

できるだけ自炊するようにして、体調不良の時は簡単な野菜スープなどのストックを作っておくと楽ができます。

積極的に摂取したい食材として豆乳やフルーツなどがありますが、偏った食生活をしないように注意することが大切ですね。

漢方薬

PMSの食欲不振に対して漢方薬が効果的だといわれています。

食欲不振が起こるときには他の消化器症状や、腹痛や頭痛などの他のPMS症状が出ている可能性が高いです。

漢方薬のよさは1つの症状だけでなく複数の症状に効果があることです。

PMS自体が軽くなれば食欲は自然と湧いてきます。
食欲不振はすぐに解決することが難しく、長期的な目で少しずつ改善していくようにしましょう。

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