PMSになりやすい人となりにくい人…その違いって何?

女性を悩ますPMS

あなたは「PMS」という言葉を耳にしたことがありますか?
PMSとは「月経前症候群」の事で、女性が生理前3~10日前に感じる身体的・精神的な不快症状の事です。
その症状や度合いは人によって個人差がありますが、月経のある女性の約8割がこのPMSの症状を抱えていると言われています。
そう考えると、とても一般的な症状ともいえるPMSですが…実際に約2割の女性はPMSを感じずに生活をしていると言いかえる事ができます。

では、PMSになりやすい人となりにくい人の違いはどこにあるのでしょうか?
ここでは「PMSになりやすい人となりにくい人…その違いとは何?」と題して、PMSになりやすい人の特徴やPMSの対処法などをご紹介していきます。

症状によって対処法の違うPMSにはどんな症状?

048「月経前症候群」すなわちPMSは、生理周期によるホルモンバランスの変動が原因とされる身体的または精神的不調のことを指します。

女性の身体は、一般的に28日サイクルで排卵と月経を繰り返しています。
月経後約14日前後で排卵が起こり、それに合わせてホルモンバランスが変動しますが、その際大きな影響を与えるホルモンが「プロゲステロン」というホルモンです。

このプロゲステロンが増加する事で、体温が上がり血行が促進され、妊娠に備えて皮脂を分泌し身体に栄養や水分を溜めようとします。
こうした作用により、腹部や腰の痛み、倦怠感など…様々なPMS症状が出ると考えられているのです。

またこのような身体の不調により、幸せを感じるとより分泌されるといわれる「セロトニン」というホルモンが分泌されにくくなります。
このことが、PMSの精神的な症状を引き起こすとも言われています。

人によって違う、PMSになりやすい人とは?

横になってPMSを乗り切る
PMSはホルモンバランスの変動によって起こるものですので、誰に起こってもおかしくない体調不良です。
ですが、実際には月経を経験している約2割の女性はPMSをそれほど感じずに生活をしているというのです。
では、PMSになりやすい人というのはどのような人なのでしょうか?
以下のような人が、PMSになりやすい人だと考えられています。

  • 神経質で几帳面な性格
  • 真面目で完璧主義
  • 感情を表に出さない性格
  • 負けず嫌い
  • 生活リズムが不規則
  • 食事のバランスが悪い
  • 嗜好品(お酒・たばこ・コーヒーなど)が好き
  • 元々精神的な疾患がある
  • 自律神経のバランスが悪い

他にも「こだわりの強い性格」「周囲に依存しがち」などの原因も考えられますが…
いずれにしても、メンタル的に強くなくてストレスを抱えやすく、また生活リズムが不規則で不摂生な人は「PMSになりやすい人」だと言えるようです。

PMSには様々な症状がありますが対処法のポイントは?

先述の「PMSになりやすい人」から分かる様に、PMSの対処法は「ストレスを溜めない様に、規則正しい生活を送る」ということが一番だという事が分かってきました。
軽い運動でPMS解消
ウォーキングや軽い運動で気分をリフレッシュするとともに、血行を促進して身体的な症状を抑える事を心掛けましょう。

また、日頃から注意するべきなのは食生活です。
規則正しく栄養バランスの良い食事を心掛けるとともに、お酒やコーヒーなどの嗜好品はできるだけ控えるのが良いようです。
ただ、嗜好品というのはなかなか控えるのが難しく、控える事そのものがストレスになるという人も少なくありません。
そういう人は、排卵後の時期に当たる生理予定日の約2週間前あたりからだけでも嗜好品を控えめにするようにしてみましょう。

まとめ

PMSになりやすい人と、PMSの対処法をご紹介してきましたがいかがでしょうか?
PMSの対処法には、この他にも「アロマ」「ハーブ」「サプリメント」「漢方」など、様々なセルフケアの方法があります。
症状にも個人差がありますから、対処法も人それぞれ。
是非、あなたにあったPMS対処法を見つけてみて下さいね。
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