理解されない女性の生理前、生理中のつらさ

不快な症状

生理に伴う不快な症状を理解し緩和方法を知る

「マイナビウーマン」で女性の生理前と生理中の身体の状態や気分についてWebアンケートを実施しました。アンケート回答者は、マイナビウーマン会員、22歳~34歳の仕事を持つ女性223人です。その結果、

第1位は「イライラする」で40.8%

これはホルモンバランスが急激に変化するためだと言われています。感情の起伏が激しく、涙もろくなったり不安になり鬱のようになったりする人もいます。自分ではどうにも抑えようがないのだから仕方ないのですが、そのせいで人間関係が悪くなり、仕事に支障があったという人もあります。できれば休養をとって、リラックスするために音楽を聞く、好きなことをするなどしてイライラを和らげるよう工夫しましょう。

ふだんからストレスをため込まない生活を送ることや、イライラを抑えるために繊維を多く含む野菜、ひじき、ブロッコリー、さつまいも、アボガド、青魚、クルミ、納豆、ホウレンソウ、ゴボウ、トマトなどの食品をとるように心がけましょう。

逆にイライラを悪化させる食品は、砂糖、ジュース、白米、乳製品、肉、卵、コーヒー、アルコールなどですのでこれらは生理前や生理中は控えるようにしましょう。

第2位は「おなかが痛い」で36.3%

生理前から下腹部が痛いという人はけっこういます。腹痛に加えて頭痛や吐き気を訴える人も少なくありません。その症状の程度は人により異なるのでなかなか他人には理解されずつらい思いをしているのです。お腹を冷やさない、カイロなどを使用してお腹を温め、食事も体を温めるものをとるなどしましょう。もしも日常生活が困難ほどつらい場合は医師に相談して早めに薬を出してもらうことです。

第3位は「過食気味になる」31.8%でした。

生理前は血糖値が下がり急に甘いものが欲しくなったり、ホルモンの影響で過食になったりして2~3kg体重が増える人もいます。急に増えた体重は生理後すぐに元に戻ると言いますが、それでも食べすぎると太る原因になります。できるだけ食べたい欲求を抑えるようにしましょう。

第4位「体がだるい」28.7%

第5位「眠くて仕方ない」28.2%

第6位「集中できずぼーっとする」25.1%

第7位「肌が荒れる」20.6%

第8位「気分の上下するのをコントロールできない」19.3%

第9位「経血のニオイが気になる」13.9%

第10位「気分の落ち込みがひどい」13.4%

同第10位「生理用品や経血でかぶれる」・同第10位「便秘になる」13.4%

眠くて仕方がないというのもホルモンの影響で体温が下がるためです。

たんに少し眠いくらいなら問題ありませんが、夜に熟睡ができず、昼間に眠くてしようがないため日常生活に支障をきたすのであればたいへんです。基礎体温を測り、体温が下がると眠くなるのであればホルモンの影響です。いつ眠くなるのかを知ることで不安を取り除くことができ、症状も軽くなることもあります。

サプリや食事で鉄分を補給すると朝の目覚めがよくなります。また生理前になると便秘になるのは、ホルモンが子宮の収縮を抑え同時に腸の動きも抑えられるためで、逆に生理直前に下痢になるという症状は、別のホルモンが子宮の収縮を促し同時に急に腸が活発に動き出すからです。とりあえずお腹を冷やさないようにすることが大事です。

このように生理に伴い起こるいろいろな症状は、ホルモンバランスが深く影響しているからで仕方がないことです。少しでもこれらのつらい症状を改善するために、普段からストレスのためない生活、規則正しい生活習慣、適度な運動をする、バランスのとれた食事をする、体を冷やさないことに心がけることが大切です。しかし日常生活に支障をきたす場合、PMSなどは医師にかかりましょう。女性の生理に伴うつらい症状は、個人差もあり周囲の人には理解されにくいものです。つらいということを自分の周囲の人や家族に打ち明けることも症状をやわらげることにつながると思います。

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『理解されない女性の生理前、生理中のつらさ』へのコメント

  1. 名前: 投稿日:2015/10/08(木) 21:31:58 ID:6ea1d1c79 返信

    ランキングを見ると、全部あるあるって感じですね。
    男性に理解されないのはしょうがないと思いますが、
    生理痛には個人差があるので同じ女性でも、えー分からないって人もいるんですよね。

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